【第1回】炭火で焼いたお肉の秘密
こんにちは✨😃❗️
本日から親子で学ぶ「食」×「科学」食育ブログを始めましたゆんぱぱです。
皆様よろしくお願いします😀
このブログでは食育を科学的な視点で親子で学べることを目指しています。
私ゆんぱぱ自身、研究者としての知見を活かして、このブログを書いていこうと思います。
記念すべき第1回目のテーマは皆さん大好きなお肉に関する内容です。
そのテーマは…
なぜ炭火で焼いたお肉が美味しいのか?
みなさんは炭火で焼いたお肉はお好きでしょうか?
私自身、焼肉やバーベキューが大好きで、その際に炭火で食べる柔らかいお肉が大好きです😃
休日やつかれた時になると、炭火で焼いたお肉を無償に食べたくなる方は、私以外にも多いと推測できます。
ではなぜ、炭火で焼いたお肉は美味しく感じるのでしょうか?
食べることが大好きな研究者のゆんぱぱが
「食」と「科学」
の視点から解説します!
解説
その秘密は熱の伝え方にあります❗️
通常、家庭の調理での加熱方法はフライパンやオーブンなどを使うと思います。
この方法では、金属などの固体や空気に熱を伝えて、お肉に熱を伝えて焼いていきます。
対して、炭火で焼く調理方法の場合は、赤外線でお肉を直接加熱していきます。
赤外線で加熱する際、短時間での加熱が可能となるため、お肉から肉汁が外に出ることを防ぎます。
そのため、炭火で焼いたお肉が美味しくなるのです。
赤外線はどこで使われているか?
実はこの赤外線、皆さんが最近よく使う検温システムにも利用されています。
このときは身体からの赤外線を温度計についているセンサで受光して温度を測定します。
赤外線は他にもスマホやケータイ電話の短距離通信にも使われるなど、日常の身近な部分でも使われています。
赤外線と一口にいっても、いろんな応用方法があるんですね…😃
このように、食の観点と科学の観点より
食育に役立つ内容を取り上げて解説していきます。
次回もお楽しみに~